▌60歳:仕事のトラブル 訴訟
先日、時々お見えになるお客さんが「車の調子がおかしい」と修理に来ました。修理は終えたのですが、何度請求しても45万円の修理代を払ってくれません。どうしたらいいでしょう?
▌清水合同事務所の役割
仕事にはいろいろなリスクが伴うものです。紛争が起きる場合、相手にも修理内容や代金に不満がある、経済的に困窮している等事情があるものです。事情を良く確認し、修理代の回収にはどのような方法が良いのか検討します。いきなり訴訟をする場合もあるでしょうが、司法書士が中に入り、任意の話し合いを試みてみたり、ADRや民事調停制度を利用したりして解決する場合もあります。